地に足をつける👣
浮きやすい。
気づくと浮いている。
と、いうか
「地に足がつく」を体感することで
浮いていたことに気づくという感じでしょうか。
浮くって
本当に浮いてるわけでなくて
頭の中が過去や未来に行ったり来たりして
心配や不安になったりして
【「今」にいない】
常に思考している状態といいましょうか。
機能的には
目も見えて
鼻もきいて
味もして
肌感覚もある
のに
脳は思考しているので
今目の前に起きていることを
素通りさせている
脳は万能なようで
不器用でもありますから
不安由来の思考しているときに
「今」起きていることに
目を向けてそのままの状況を受け入れることなど
同時にはできません
だからといって
無理矢理、
不安なくしましょう!
頭の中空にしましょう!
という言葉で片付くような
単純に切り替えができるわけでもない
でも知っていることは大切で
地に足をつけた状態
「今」を生きる状態
をなぜお話しするかというと
愛由来であるから。
愛由来とは
癒しであり
ケアすることであり
心地よい状態であること
そうすると
少しでも生きやすくないですか?
自分自身を気づいたらケアして癒して生きていく
それが愛由来であり
「今」存在することであり
「生きる」ということでないでしょうか
0コメント