患者を変えようとするのは圧


今日精神科訪問看護師の役目て

何だろうかと


話になった。





「普通は」と考えて

看護師の考えるあるべき姿に

患者を寄せよう、動かそうとするのは圧。




看護師が患者を「問題ある人」と
捉える視点が
患者を苦しくさせる。




「あなたには何も問題はない」

そう、支援者側が伝えていくこと。


そして、相手の感じることを
一緒に観察していくこと。


優しい眼差しで時間を共に共有すること。



それが
何かをする、させるケアよりも

とっても大切なケアだと思うのです。




一歩一歩。

次の一歩が「休息」、次の一歩が「逃げる」
それも大事な一歩。



患者が現状を何も変えなくて良い。
そう、望んでいるのに
何かさせなくても良いよね。


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