子どものことでイライラするワタシが嫌だった
他の人の#3goodを見るなかで、
あれ?わたし、
子どものことが出てこない
と、疑問だった。
わたしの中に「子ども」が
いないんだろうか。
大切なハズなんだけど…
そんな疑問を抱きながら
数日。
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・
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ふと、気付いた。
子どもと過ごす時間、
わたしは「今」に意識が存在してない。
子どもの心配、不安をしているから
というより
どこか別のことを考えている。
それは、
子どものことで
イライラしたくなかったから。
子どものことで
イライラする自分をみたくなかったから。
子どもの話、半分で色々してたのも
ほぼほぼ色々
夫に任せてたのも
子どもにイライラしてしまう自分が
悲しくて、悔しくて、情けなくて
そんな自分から逃避するように
過ごしていた。
そう。
笑顔いっぱいで
ずーーーっと楽しく
子ども達と過ごしていたかったんだよね。
苛立ち、悲しみ、後悔を
子ども達との関わりで
感じたくなかったんだ。
こんなにもキラキラとした
存在たちに
そんな眼差しを向けたくなかった。
でも本当はね、
そんな体験を含めて
子どもと「今」を過ごしたい。
子どもと色んな体験を一緒にしたい。
それがわたしの願いだ。
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