からだ。
先日、おばあちゃんの火葬に行った。
人の火葬に立ち会うのははじめて。
葬儀、火葬の一連の流れでは
その身体を皆がそっと優しく大切に扱う。
きれいな美しいものに包まれ
美しものたちに囲まれ
美しくしてもらったおばあちゃん。
人は心とカラダと魂で生きている。
おばあちゃんのカラダには
すでに心も魂も宿ってなくて
カラダのみ。
そのカラダを皆が本当に
優しく優しく扱う。
美しく美しくする。
そんな神聖なるカラダ。
この地球で生きるのに必要な
カラダ。
カラダがあって
私たちはいろんな体験ができる。
このカラダは使わせてもらっているもの。
火葬場でそんな気がした。
生きているうちから
大切に扱わなきゃ。
0コメント