仕事で怒られた時の話



先日、仕事で久しぶりに怒られた。
しかも、初めて会う人の初対面の第一声。


いや、怒られたというか、怒ってたんだよね。



以前の私なら、

「わぁ〜怒られた、怒らせてしまった…
この後どうしよう…」ってなったし

「これで訪問、今後入れなくなったら
恥ずかしいわ…」

「ダメなやつって同僚に思われる〜」

ってなったし、


次の地雷を踏まないように丁重に下手に出ながら。
やってたんだけども。



この時は
「わぁ。怒ってる。へ?」てなった。
あ、大丈夫ですか?って。



もちろん、突然怒ってきて、ビックリしたし
私も傷ついて、悲しくてさ。



今までは怒らせたと思って
「自分が悪いことをしたから
怒らせてしまい、申し訳ありません!」
ってすぐに謝ったけど
(自分が悪くなくても)



今回は今まで通り
謝りたくなる気持ちありつつ
謝らなかった。
だって、何で?って感じだったもの。




相手が怒る、怒らないは自由だけど
それに、「怒らせた私が悪いです🙇‍♀️」て
対応しないで良いよねって
気づけた話でした。




よくありがちな「怒り」に「怒り」で返す、
「謝罪」で返すって
あれは、お互いにとって意味なくて。



自分の観察をしつつ
相手のことも観てたら
自然と相手の「怒り」もおさまったようでした。



↑こちら、とっても参考になりますよ〜

Lalala Symphony

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