エネルギー哲学®︎最終日
今日はエネルギー哲学®︎15期最終日でした。
最終日はエネルギー哲学®︎を知り
それを得て、
今後、この世界はどうなっていくかの話。
世の中には色んな情報が溢れているけど
世界は優しいし、シンプル。
それを知れるということが
どんなに生きるうえで支えになるか、
身を思って感じられる日々です。
今回、
エネルギー哲学®︎を再受講するにあたり、
そのままのあなたで
自分の人生のど真ん中を堂々と生きる
という案内文に惹かれました。
もういい加減、
誤魔化さず、隠れもせず
生きていこうよ、と思ったのです。
現在、わたしは心の病気になり治療中です。
7月に講座が始まり、発症は9月末。
誤魔化しながら生きていたところが
誤魔化せなくなり、心身の不調として現れました。
呼吸が苦しい。
身体がNOと言って動けない。
「根性」とか気持ちとか関係なく動かない。
この地球にいるってこと自体が怖くて
呼吸することもストレス、不安。
どうやって生きたら良いんだろうとパニック状態。
最初は否定したくて
どうしようもなかった。
小学生の頃から自己啓発・心理学が好きで
大学で看護学と心理学を同時に履修して
精神科スーパー救急病棟で勤務し
より深く人と関わりたくて
精神科訪問看護に就いたこの私が。
夫婦関係や子育てに悩んで
色んな心理・自己啓発講座に
自分でお金を出して学びに行った私が。
エネルギー哲学®︎を学び、体感を得て
Flora Academy®認定講師である私が。
心の病気になるなんて…と。
ケアを怠けていたことがバレてしまう。
不器用な生き方をしていることがバレてしまう。
できない人であることがバレてしまう。
分からないことを分かったふりをして生きていることがバレてしまう。
間違っていることがバレてしまう。
色んなことが溢れて、
恥ずかしくて、穴に入りたい気持ち。
なんてカッコ悪いんだろ
バレたくなかった…て。
でも、病気として現れれば
ケアされていくも同然と知っていたので
「あぁ。助かった…これで楽になる。」
と、思う私も確かにいました。
色んな知識を得ても
その知識を使えるようになるには
行動していくしかない
やっていくしかない
ことも、知っていたのですが、、、、
今までの生き方で得た幸せや評価も
たくさんあったので
新しく知ったことを使って生きていくことに
酷く抵抗している、私もいました。
うっすら辛かったこと。
モヤモヤや我慢を飲み込んで溜めてきたこと。
それで良い人を装っていたこと。
そうやって自分を守って生きてきた術や
我慢して耐えた先に得た
他人からの評価が
間違っていたのか…ダメだったのか…
私の過去は全部ダメだったのか…?
いや、そんなことはナイ、という思い。
今までの生き方の方が
辛くても慣れてしまっていて
そっちの方が楽だと勘違いしている自分。
そして、新しいことが怖いという不安。
新しい知識を得て、やってみようという私と
怖くて、現状維持でいたい私が葛藤していました。
今も葛藤する部分もあって
怖くて不安だけど
病気になって「降参」している私もいるので
悪あがきせず、
我慢してた!不安だな〜疲れてるな〜
を一つ一つみていけたらなと。
それは1人ではなく
色んな人にみてもらいながら。
みてもらうというのは
診察を受けたり、カウンセリングを受けたり
家族に話してみたり、共有して、打ち明けて
一緒にして観察してもらう。
こうやってココに書くのも
これをみてくれた人に観察してもらう。
1人でやらなくて良い。
今は日々が「私を知る」時間となっています。
人生でこんなにゆっくりしていたことは
ないかもしれない、そんな日々です。
そしてね、この世界は
バレたくないと思ってたことが
バレても、周りの人達は何も変わらず
接してくれる世界でした。
エネルギー哲学®︎をもって
愛由来に生きていく。
その先には優しい世界が待っている🕊✨
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