病院に行くこともケア。
病院に行くこともケアです。
ここで、診察を受ける、治療を受ける、でなく
「病院に行く」にしているのは理由があって
自分の行動として、
一番最初にすることだからです。
病院に行くには
診療科を決めて、
行く病院・クリニックを決めて、
診療時間を確認して、
自分のスケジュールを確認して、
予約可否、予約方法を確認。
そして、当日は行く準備をする。
そこでやっと病院に行けるのです。
行くまでの間にも
その症状を観察するでしょう。
診察で何を伝えるか、考えるでしょう。
それはもう自分の観察ですよね。
病院に行くこと自体がケアとなります。
病院に着くと
問診表を書き、診察を受ける。
医師や看護師、医療従事者にも
自分を観察してもらいます。
治療や服薬が必要とあれば
提案を受けるでしょう。
ただ、ここですが
治療を受ける、受けない
処方薬を薬局でもらう、もらわない
服薬を継続する、しない は
当事者ですることになります。
医者に言われたら絶対!てことは
ないんですよね。
自分の身体のことは
自分で観察する力も必要だなと思います。
そして、簡単な解剖生理学とか知ってると
より、観察しやすいのかしら🤔?
わたしは病気の発生機序、薬の作用機序とかは得意ではありません😂😂😂
だけど、どの辺にどの臓器があるとか
どの臓器がどんな役割を果たしているとかは
学校で学びましたし、
血圧と脈と呼吸数とか、姿勢とかが
メンタルとどう影響しているとか
は、何となくよく観ています。
もし、これは皆さんも知っていると
良いかもしれない!なことがありましたら
お伝えしますね🥰
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