「好き」という気持ちが言えなくて
あなたに伝える
その「好き」が
あなたにとって重荷になってしまうのではないか
あなたに伝える
その「好き」が
明日には変わってしまうのではないかと思うと
怖くて言えないのです。
心の底から「大好き!」が言えたら
どんなに嬉しいだろうか。
心の底から「大好き!」が言えたら
どんな晴れやかな気持ちだろうか。
相手にピッタリと喜んでもらえる言葉を伝えたくて
探し続けている。
相手の気持ちを考えないで
言葉を投げかけることが怖かったのです。
わたしの言葉はナイフのように
誰かを傷つけてしまう。
そう思って生きてきたのです。
この「言葉」を伝えるのに
相手にどうやったら伝わるだろうか
うまく伝えられなさそうだから辞めておこう。
何度も何度も数えきれないほど
それをやってきた。
それに気づいた。
その飲み込む「言葉たち」を
観察しよう。
飲み込んだ時の怖さや悲しみを観察しよう。
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