わたしは弱すぎる。



わたしは弱すぎる。


弱すぎるのに強いふりをするから。


まだまだいけるから!頑張れるから!
てやるから。



我慢しすぎるから。



上手くやれてる風で
実は風が吹くだけで不安なったりする。



わたし弱すぎる。





弱すぎるのに
ひとりでやろうとするから。
助けてと言えないから。



弱いわたしは迷惑だと思うから。



はあーもうクタクタだ。



ここまでやってきて
ここまでやってこれたのに。



ここでクタクタになるのかあ〜。



でも。
強いふりをするのをやめたかった。



辞めたくて、辞めたくて。




あちこちで話した。
わたしからの叫びだ。
強いふりを辞めたい。
辞めたいよーって。



辞められる現実が訪れた。
弱くても生きていける現実が現れたのだ。



とても悲しくて辛くてこの先どうなるのかと
思ってしまうけれど



強いふりをして、我慢して生きていくことを辞めて
そのままで堂々と生きる現実が訪れたのだ。



わたしは弱すぎる。


だけど。


弱すぎるわたしだけど
変わらず助けてくれる人たちがいる。



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