わたしのコトバ




先日のカウンセリング。
話の流れで
心が通うことについて話していた。


その際、このカウンセリングではどうなのか?
カウンセラーとわたし、心が通っていると
感じているのか尋ねられた。


ぱっと返答は浮かぶが、
それを伝えるのに一瞬、躊躇した。


何十回と重ねてるカウンセリングで
ありとあらゆる自分のコトバで話してきたのに。





わたしは幼児の頃に
向き合う車を見て「車がお相撲している」と
言っていたらしい。

分かる人には分かるし、
分かるけど、なんかちょっと変わってるなと
思う人もいるだろう。




それで、そのカウンセリングについて
わたしはどう表現したかというと


「カウンセリングルームが自分の心のなかで
自分(わたし)と自分(カウンセラー)が
対話している感覚です」

と、伝えた。


それを伝えるために 

「変な表現をしても良いですか?」
と前置きした。

もちろん、良いよって言われることは
知っているはずなのに、
自分の表現が変な人と思われそうで怖かったのだ。


それを体験して、今までいろんな場面で
それを恐れて抑え込んできたことが
たくさんあるんだろうなと感じた。



今は数年前に比べると
コトバを紡ぐことが楽しくもある。


そして、そんなわたしの表現が好きだと言ってくれる人もいてくれて嬉しい限りです🥰


自分のパッと浮かぶ言葉で表現するのも良いし
みんなに伝わるような言葉に変換して
伝える言語力も磨きたい🌱✨





Lalala Symphony

仲村 彩 BLOG、エネルギー哲学®︎入門講座やお話会の ご案内をしています。

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