取材体験



今、ライター講座を受けている。

文の書き方を学びたくて申し込んだ。
次いで、「ライター」を知りたかったから。




ある回で取材体験があった。


取材体験での取材を
「『取材に慣れたベテランライターなのでは? 』と
思うほどだった」と現役ライターの先生に言っていただいた。


これは、精神科訪問看護での経験の賜物。


ひとりで利用者さんの家に出向き、
お部屋に入れていただき、そこで30分を過ごす。
あらゆる人と関わった。
30分をできるだけ相手に負担なく。
そして、必要な観察は行う。


初めて会う人に開口一番、
怒られた(当たられた)こともあった。
訪問を自分だけ拒否されることもある。

言葉数の少ない人、警戒心が強い人とも
同じ空間を過ごす。


それでも、
その人がどんな人で、
その背景にどんなことがあって……
という話を聞けることが好き。


警戒心の強い人でも
好きなことを話しだすと輝きだす。

その経験が取材で活きていたのかも。



文章を書くことは、
経験と添削してもらう機会が必要。 


講座はもう終わる。


この後は
web、書籍、雑誌の駆け出しライターとして、
活動できる場所を探していく。


(どなたか、「募集してます」「知り合いが探してます」などあったら教えてください♡✨)




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